
子育てしてるとゲームの時間なんてほとんどないんですが、
それでも毎年この時期だけはソワソワします。
昔ほどゲームを遊べなくなっても、ドラクエだけは別なんですよね。
そう、5月27日の「ドラクエの日」。
今年こそ『ドラゴンクエストXII 〜選ばれし運命の炎〜』の新情報が来るんじゃないか……と期待しつつ、
最近ずっと頭の中で転がしていた“ある妄想”をまとめてみました。
ゲームブログじゃないですが、ドラクエだけは語らせてください。
9年という沈黙は“準備期間”だった?
ドラクエⅪから、もう9年。
長い。さすがに長すぎます。
でも最近は、「単なる開発難航」ではなく、シリーズ全体の再整理をしていたんじゃないかと思うようになってきました。
ドラクエⅪでは、“王道ドラクエの完成形”を提示しました。
そしてその後、“Reimagined”として再構築された『ドラクエⅦ』では、
- UI(操作画面やメニュー)
- テンポ
- 導線
の調整・改善により、“今の時代でも遊びやすいドラクエ”の再構築を進めています。
つまり、
- 王道としての完成
- 古典神話の再整理
- 現代向け設計の再確認
を経て、ようやくドラクエⅫで“新しい挑戦”へ進もうとしているのではないかと思うのです。
しかもⅫは、すでに「ダークで大人向け」と示唆されています。
9年という時間は、むしろ必要な期間だったのかもしれません。
ロト伝説を整理したのは布石だった?
ロト三部作って、近年、壮大な“神話”として整理されてきた印象があります。
単なる昔のRPGではなく、「勇者ロトの伝承」として一本の大きな物語にまとめ直されている感じです。
これってつまり、
「ロト神話を終わらせる準備」
だったんじゃないかと思うんです。
一方で天空シリーズは、今でもかなり謎が多いです。
- 天空人とは何か
- なぜ空にいるのか
- 天空城はどう生まれたのか
- なぜ勇者を見守っているのか
この辺り、“起源”がほとんど語られていません。
だから今、
「ロトと天空を繋ぐ余地」
がシリーズ史上もっとも大きいタイミングなんじゃないかと感じています。
「選ばれし運命の炎」が意味するもの
ここで重要になるのが、Ⅻのサブタイトル。
「選ばれし運命の炎」
このタイトル、あまりにも意味深です。
まず「炎」。
ドラクエで炎といえば、真っ先に思い浮かぶのは“ドラゴンの炎”。
「ドラゴンクエスト」というタイトル自体を考えても、Ⅻで改めて“竜”を神話の中心に置く可能性はかなりある気がします。
さらに「運命」という単語。
これは単なる冒険ではなく、
- 避けられない未来
- 世界の分岐
- 犠牲を伴う選択
を示しているようにも見えます。
そして自分の中で繋がったのが、
「運命の炎=未来を映す竜の神託」
という考察でした。
運命の炎=ドラゴンの神託説
ここからは完全に妄想です。
でも、ドラクエっぽくてあり得そうだと思っていただけると嬉しいです。
この世界には、古代竜の炎を使った、未来を視る“神託の儀式”が存在する。
古代より、選ばれし勇者だけが“運命の炎”を覗く資格を持つ。
そして勇者は、世界の重大な分岐点で未来を視る。
しかし見えるのは、どちらも救いのない二つの未来。
世界の崩壊か、人々の滅亡か。
“運命”の選択が迫る。
- 世界を守れば文明が滅ぶ
- 血筋を残せば世界が崩壊する
- 誰かを救えば、誰かを失う
Ⅻで描かれるのは、
「何を犠牲にして未来を残すか」
という物語なのかもしれません。
これは「ダークで大人向け」という方向性にも噛み合うんですよね。
マスタードラゴンは“未来を視る監視者”なのか
ここで鍵になりそうなのが、シリーズを通して謎の多い存在、マスタードラゴンです。
実はこの存在、役割が意外と明言されていません。
わかっているのは、
- 世界の監視者のような立場
- 光の玉など“世界の均衡”に関わる力を持つ
- 勇者を導く
- しかし直接介入しすぎない
ということくらい。
だから逆に、
「未来を視せることはできるが、未来を決定はできない存在」
という設定なら、不思議とハマる気がするんです。
ドラクエって昔から、“運命は示されるけれど、選ぶのは人間”というテーマが強いです。
だからマスタードラゴンは、
- 世界の分岐を観測する
- 勇者へ神託を与える
- しかし選択そのものは人間に委ねる
そんな“監視者”だったのかもしれません。
そして「運命の炎」とは、
「未来の可能性を映す“竜の炎”」
なのではないか。
そう考えると、かなりしっくり来ます。
ロトは“滅び”を選んだ説
そして、自分が一番しっくり来ているのがここです。
ロトの血筋は、運命の炎を視た上で「自ら滅びる未来を選んだ」のではないか。
世界を救う代わりに、
- ロト文明は崩壊
- 地上世界は断絶
一部の民だけが“天空”へ逃れ、これが後の天空人になったのではないか。
つまり、
「ロトの終焉」と「天空の始まり」は同じ発端だった
という説です。
「天空人はなぜ空へ行ったのか?」という空白
天空シリーズって昔から、
- 空に住む民
- 隔絶された文明
- 神秘的な価値観
が描かれてきました。
でも、「なぜ空へ行ったのか」は意外と語られていません。
もしその理由が、“滅びゆく地上から未来を守るため”だったら、
妙にしっくり来るんです。
しかもこれなら、
- ロトの終焉
- 天空の始まり
- 勇者の血統
- 天空城
- マスタードラゴン
- 竜神話
全部が一本に繋がります。
ドラクエⅫは“ロトの終焉”と“天空の始まり”を描くのか
ここで重要なのは、ドラクエⅫが単なる“滅亡エンド”で終わるとは思えないということです。
ドラクエって、どれだけ切ない終わりでも、
- 希望
- 継承
- 新しい旅立ち
は必ず残すシリーズなんですよね。
だからもしドラクエⅫがこの方向性なら、物語の終盤では、
- 世界崩壊を止められないと判明
- しかし未来を残す方法を探す
- 人々を天空へ導く
- 文明・血統・希望を保存する
- 最後に世界を救う戦いへ向かう
という流れになる気がします。
ドラクエⅫが描くのは、
「滅びを防ぐ物語」ではなく、
“滅びの先へ何を繋ぐか”
なのかもしれません。
そしてエンディングで、
- 地上文明は終焉
- しかし天空文明が始まる
- 後の天空城へ繋がる
ところまで描かれる。
もし本当にそうなら、ドラクエというシリーズの見え方そのものが変わりそうです。
ドラクエⅫの後に天空シリーズリメイクが来ると綺麗すぎる
もしドラクエⅫで、
- 天空人の起源
- 天空城誕生
- マスタードラゴンの役割
- 勇者血統の継承
まで描かれたら、その直後に天空シリーズを遊び直したくなる人はかなり多いはずです。
そしてもし、
ドラゴンクエストIV 〜導かれし者たち〜
ドラゴンクエストV 〜天空の花嫁〜
ドラゴンクエストVI 〜幻の大地〜
のHD-2Dもしくは3DCGのリメイクが続いたら、流れとして完璧すぎます。
特にドラクエⅤは、
- 血統
- 継承
- 勇者の宿命
- 次世代へ繋ぐ
というテーマが強いので、
もしドラクエⅫが「滅びの中で未来を残す物語」なら、驚くほど綺麗に繋がるんですよね。
ドラクエⅫで“一区切り”もあり得る
これは少し寂しい話ですが、現実的でもあります。
- キャラクターデザインの鳥山明さんが亡くなった
- 音楽のすぎやまこういちさんが亡くなった
- 企画・シナリオの堀井雄二さんが72歳と高齢
- 中核スタッフも世代交代の時期
だからこそ、「ドラクエという“神話”を美しく閉じる」
という構想はあり得る気がするんですよね。
ロトの終焉。
天空の始まり。
そして天空シリーズリメイクへ。
もしそこまで含めて一つの“大河構想”なら、9年という沈黙にも説明がつきます。
まとめ:ドラクエⅫは“神話そのもの”を描く作品になるかもしれない
ここまで書いておいてなんですが、もちろん全部ファンの妄想です。
でも、
- ロト伝説の再整理
- 天空シリーズの空白
- マスタードラゴンという未解明の存在
- 「選ばれし運命の炎」というタイトル
- ダーク路線宣言
- 9年という沈黙
これらを全部繋げると、
「ロトの終焉」と「天空の始まり」を描く物語というのは、かなり自然に見えてきます。
もし本当にそうなら、ドラクエⅫは単なる新作ではなく、
“ドラゴンクエストという神話そのもの”
を描く作品になるのかもしれません。
今年のドラクエの日、何が発表されるのか。
今から本当に楽しみです。
Wrote this article この記事を書いた人
エフ 男性
4歳の息子と2歳の娘を育てる2児の父。 2人目の誕生をきっかけに1年間の育休を取得し、家事・育児に全力で向き合う。 10年以上にわたり投資を続け、元本を倍以上に育ててきた。 「堅実な投資」と「合理的な節約」がモットー。 FP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。妻は専業主婦。 家族との時間と、お金のゆとりの両立を目指している。