『PRAGMATA』で泣いた。子供を持つとゲームの見え方は変わる

『PRAGMATA』で泣いた。子供を持つとゲームの見え方は変わる
この記事はだいたい 5 分前後で読めます。

※本記事はネタバレを避けて感想中心に書いています。

最近『PRAGMATA(プラグマタ)』をクリアしました。
正直、ここまで感情を揺さぶられるとは思っていませんでした。

しかも驚いたのが、「ゲームとして面白かった」というだけじゃなく、
子供を持った今だからこそ刺さった、ということです。

昔の自分なら、たぶんここまで泣いていなかったと思います。

今回はネタバレを避けつつ、「プラグマタ」を遊んで改めて感じた、
「子供を持つとゲームの見え方が変わる」というテーマについて書いてみたいと思います。

大人になるとゲームの感じ方は変わる

子供の頃や独身時代は、ゲームに求めるものってシンプルでした。

  • 強敵を倒したい
  • レベルを上げたい
  • やり込みたい
  • 強い装備が欲しい

もちろん今でもそういう楽しさは好きです。

でも、大人になってから、特に、子供を持ってからは、
それ以外の部分がやたらと刺さるようになりました。

例えば、

  • 誰かを守ろうとする気持ち
  • 別れのシーン
  • 成長を見守る感覚
  • 「送り出す」感情

こういうものに、以前よりずっと感情移入してしまいます。

プラグマタは「相棒」と旅をするゲームだった

プラグマタを遊び始めた時は、SFアクションとして普通に楽しんでいました。

探索して、戦って、少しずつ強くなる。
ゲームとしてもかなり好みでした。

でも進めていくうちに、気付けば「この子を守りたい」という感覚になっていたんですよね。

たぶんこれは、子供を持った影響がかなり大きいです。

昔なら「頼れる仲間だな」くらいで終わっていたかもしれません。

でも今は違いました。

ゲームのキャラクターなのに、

  • 無事でいてほしい
  • 幸せになってほしい
  • 危険な目に遭ってほしくない

そんな感情が自然と出てきました。

子育てすると「送り出す」という感情が分かる

子供が小さいと、毎日「守る」ことの連続です。

転ばないようにする。
危ないことを止める。
ご飯を食べさせる。
夜泣きで起きる。

大変です。

でも、その積み重ねをしていると、不思議と「いつかこの子は自分の手を離れていくんだろうな」という感覚も少しずつ生まれてきます。

プラグマタの終盤では、まさにその感情を強く感じました。

ゲームでここまで感情移入したのは久しぶりかもしれません。

子育て世代だからこそ、短く濃いゲームが刺さる

昔は何百時間でもゲームできました。

スマホゲームや対戦型カードゲームを延々と遊んでいた時期もあります。

でも今は、

  • 仕事
  • 家事
  • 子育て
  • ブログ

全部あるので、ゲームに使える時間は限られています。

だからこそ最近は、「短いけど濃いゲーム」がすごく好きになりました。

10時間でも、20時間でも、

  • 強く感情が動く
  • 忘れられない
  • 誰かに語りたくなる

そんな体験をくれる作品です。

長時間遊べることよりも、限られた時間の中でどれだけ心を動かしてくれるか。

子育て世代になった今は、そこに価値を感じるようになりました。

プラグマタは、まさにそんな一本でした。

おわりに

子供を持つと、ゲームの見え方は変わります。

以前より遊ぶ時間は減りました。
でも、その代わりに感じ取れるものは増えた気がします。

もし今、忙しくてゲームから離れている人がいたら、
たまにはこういう「短く濃いゲーム」を遊んでみるのもおすすめです。

昔とは違う感情が、きっと見えてくると思います。

Wrote this article この記事を書いた人

エフ

エフ 男性

4歳の息子と2歳の娘を育てる2児の父。 2人目の誕生をきっかけに1年間の育休を取得し、家事・育児に全力で向き合う。 10年以上にわたり投資を続け、元本を倍以上に育ててきた。 「堅実な投資」と「合理的な節約」がモットー。 FP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。妻は専業主婦。 家族との時間と、お金のゆとりの両立を目指している。

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