
※本記事はネタバレを避けて感想中心に書いています。
最近『PRAGMATA(プラグマタ)』をクリアしました。
正直、ここまで感情を揺さぶられるとは思っていませんでした。
しかも驚いたのが、「ゲームとして面白かった」というだけじゃなく、
子供を持った今だからこそ刺さった、ということです。
昔の自分なら、たぶんここまで泣いていなかったと思います。
今回はネタバレを避けつつ、「プラグマタ」を遊んで改めて感じた、
「子供を持つとゲームの見え方が変わる」というテーマについて書いてみたいと思います。
大人になるとゲームの感じ方は変わる
子供の頃や独身時代は、ゲームに求めるものってシンプルでした。
- 強敵を倒したい
- レベルを上げたい
- やり込みたい
- 強い装備が欲しい
もちろん今でもそういう楽しさは好きです。
でも、大人になってから、特に、子供を持ってからは、
それ以外の部分がやたらと刺さるようになりました。
例えば、
- 誰かを守ろうとする気持ち
- 別れのシーン
- 成長を見守る感覚
- 「送り出す」感情
こういうものに、以前よりずっと感情移入してしまいます。
プラグマタは「相棒」と旅をするゲームだった
プラグマタを遊び始めた時は、SFアクションとして普通に楽しんでいました。
探索して、戦って、少しずつ強くなる。
ゲームとしてもかなり好みでした。
でも進めていくうちに、気付けば「この子を守りたい」という感覚になっていたんですよね。
たぶんこれは、子供を持った影響がかなり大きいです。
昔なら「頼れる仲間だな」くらいで終わっていたかもしれません。
でも今は違いました。
ゲームのキャラクターなのに、
- 無事でいてほしい
- 幸せになってほしい
- 危険な目に遭ってほしくない
そんな感情が自然と出てきました。
子育てすると「送り出す」という感情が分かる
子供が小さいと、毎日「守る」ことの連続です。
転ばないようにする。
危ないことを止める。
ご飯を食べさせる。
夜泣きで起きる。
大変です。
でも、その積み重ねをしていると、不思議と「いつかこの子は自分の手を離れていくんだろうな」という感覚も少しずつ生まれてきます。
プラグマタの終盤では、まさにその感情を強く感じました。
ゲームでここまで感情移入したのは久しぶりかもしれません。
子育て世代だからこそ、短く濃いゲームが刺さる
昔は何百時間でもゲームできました。
スマホゲームや対戦型カードゲームを延々と遊んでいた時期もあります。
でも今は、
- 仕事
- 家事
- 子育て
- ブログ
全部あるので、ゲームに使える時間は限られています。
だからこそ最近は、「短いけど濃いゲーム」がすごく好きになりました。
10時間でも、20時間でも、
- 強く感情が動く
- 忘れられない
- 誰かに語りたくなる
そんな体験をくれる作品です。
長時間遊べることよりも、限られた時間の中でどれだけ心を動かしてくれるか。
子育て世代になった今は、そこに価値を感じるようになりました。
プラグマタは、まさにそんな一本でした。
おわりに
子供を持つと、ゲームの見え方は変わります。
以前より遊ぶ時間は減りました。
でも、その代わりに感じ取れるものは増えた気がします。
もし今、忙しくてゲームから離れている人がいたら、
たまにはこういう「短く濃いゲーム」を遊んでみるのもおすすめです。
昔とは違う感情が、きっと見えてくると思います。
Wrote this article この記事を書いた人
エフ 男性
4歳の息子と2歳の娘を育てる2児の父。 2人目の誕生をきっかけに1年間の育休を取得し、家事・育児に全力で向き合う。 10年以上にわたり投資を続け、元本を倍以上に育ててきた。 「堅実な投資」と「合理的な節約」がモットー。 FP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。妻は専業主婦。 家族との時間と、お金のゆとりの両立を目指している。